HOME>特集>健康な木を育てていくためにマメに作業をしましょう

必要な作業をしよう

木材

木の苗を植えてそのまま伸ばしっぱなしにしていても、健やかな成長を望むことはできません。適度に間伐をすることによって、木と木の間に適度な間隔を作り、栄養が隅々までいきわたるようにして成長を促します。植物でも間引きをすることがありますが、木々の間引きのことを間伐と呼ぶのです。作業の種類は形や密度を考慮しながら幾つかあって、状況に応じた作業を適切に行うことで、より良い木々の成長を期待することができます。

使い分けが大切

木材

作業前に現地で木々の状態を確認しますが、木の形や質に合わせて作業を行うときは定性間伐を行います。この作業は優良な木を残し、曲がっている木や成長が芳しくない木を選んで伐採していきます。密度を考慮する場合には定量間伐ということで、どのように残すのかを考えた上で作業を行う方法も使われます。また、列をなすような形に伐採をしていく方法などもあります。どの間伐方法にもメリットやデメリットがあるので、コストや作業の難易度などもありますが、上手に組み合わせて作業をしていけばよりよい木を残していくことができます。それぞれの現場に応じた方法を選べるよう、しっかり調査も必要です。